2016年夏からプレミアリーグでプレイしていても、未だに世界最高の選手を相手にした記憶は消えないのだろう。アーセナルDFシュコドラン・ムスタフィがキャリアで最も厄介だったFWリオネル・メッシについて語っている。
独『Bild』によると、ムスタフィはメッシを世界最高の選手と絶賛しており、レアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドよりも特別な選手と感じているようだ。
「メッシは最も難しかった選手だよ。バレンシア時代に彼とは3度対戦している。彼は予測不能だよ。小さく、素早く、しょっちゅう方向を変えてくる。ロナウドはよりボックス内でプレイするストライカーだね。メッシはパサーになることもできる。僕としては世界最高の選手だよ」
プレミアリーグでもエデン・アザールやセルヒオ・アグエロ、ケビン・デ・ブライネらと対戦しているが、それでもメッシが最も厄介な選手という認識は変わっていない。
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