緑のじゅうたん広がれ 児童ら校庭に芝の苗植栽

地域住民と協力し、スコップで校庭に芝を植え付ける児童ら

 運動場の芝生化を進めている宮崎市の学園木花台小(二見孝子校長、348人)で1日、6年生約60人が芝の苗を植え付けた。地域住民約20人もボランティアとして参加し、児童らが株分けをして育てた約3千個のポット苗を植栽した。

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