障害者への対応確認 文化ホール職員ら研修

視覚障害者の座席への誘導を学ぶ都城市文化振興財団の職員ら

 都城市総合文化ホールの指定管理者、同市文化振興財団・MAST共同事業体は5月30日、職員ら26人が障害者のサポートを学ぶ研修会を開いた。同ホールの催しなどに障害者が来館した際の対応を専門家が指導。運営上気を付けるべき点を確認した。

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