今季で退任したアーセン・ヴェンゲル監督のもと、有望なフランス人選手たちを獲得してきたアーセナル。
だが、今年のワールドカップに臨むフランス代表23人のなかにアーセナル所属選手は1人もいない。
Optaによれば、W杯やEUROなど主要国際大会におけるフランス代表にアーセナル選手がひとりもいないのは、1996年のEURO以来22年ぶりのことだそう。
ただ、リザーブメンバーにはFWアレクサンドル・ラカゼットが入っている。また、直前に古傷アキレス腱を痛めてしまったDFローラン・コシェルニも、それがなければメンバー入りを果たしていたはず。