リヴァプールに所属するFWモハメド・サラー(エジプト代表)の“そっくりさん”が、イラク国内に現れたようだ。しかもその彼、サッカー選手なのである。
『THE NEW INDIAN EXPRESS』などで紹介されたのは、アル・ザウラーSCでプレイするFWフセイン・アリ(20歳/イラク国籍)。「(最近)ショッピングセンターに行ったんだけど、警備員や販売員、お客さんの全てが僕と写真を撮りたがっていた。もちろん、若い女性もね」と自身が明かすほど、サラーと瓜二つの容姿がイラク国内で話題となっている。
また、アリは同国の繁華街で活動するリヴァプールのサポータークラブに加わり、先月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグの決勝(レアル・マドリード対リヴァプール)を観戦。「(同試合で)サラーが怪我をした時、まるで僕が怪我をしたかのように見つめてくる人もいたよ」と、当時の微笑ましいエピソードを語っている。
「僕と同じポジションでプレイする彼(サラー)の動きを真似ているんだ。夢はサラー本人に会うことさ」と、同選手への憧れを語ったアリ。これだけソックリなら、負傷が懸念されるサラーの替え玉として出場しても、誰もわからないかもしれない!?
※サラーの“そっくりさん”(フセイン・アリ)
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※“本物”のモハメド・サラーはこちら!
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