第66回NHK杯長崎県高校野球大会第3日は6日、長崎市の県営ビッグNスタジアムなどで準々決勝4試合が行われ、海星、長崎総合科学大付、長崎商、波佐見が準決勝に進んだ。
海星は四回までに長短14安打を集めて大量11点を奪うと、八回にも打者一巡で4点を追加。長崎日大との両校計34安打の乱打戦を15-7の八回コールドで制した。長総大付は序盤から主導権を握り、佐世保南を6-3で退けた。
長崎商は右腕桝屋が佐世保実を5安打完封。1-0で競り勝った。波佐見は早熊、植木で計3本塁打。守っては4人の継投で長崎東を3-1で下した。
第4日は9日、ビッグNで海星-長総大付(11時)、長崎商-波佐見(13時30分)の準決勝2試合を実施する。
NHK杯長崎県高校野球 海星、長崎商、長総大付、波佐見 4強
- Published
- 2018/06/07 23:48 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:30 (JST)
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