演歌界を背負うイケメン歌手!竹島宏は塩系アイドル顔

近年“塩顔”と呼ばれる薄顔ブームが続いている。そんな塩顔好きのツボを押さえたイケメン演歌歌手が、2002年デビューの竹島宏だ。現在39歳。小学校5年生のときに歌手になることを決意した竹島だが、涼やかな見た目以上に詰まった魅力をご紹介する。

■伸びやかボイスが癖になる!甘いマスクの竹島宏

俳優の神木隆之介にも似ている、甘いマスクの竹島宏の代表曲は「恋町カウンター」や「月枕」など。従来のしっとりした演歌だけでなく、ポップで踊れるムード歌謡曲やカバーにも力を入れている。

竹島は同世代のイケメン演歌歌手、山内惠介・北川大介と3人で「イケメン3」を結成し、別名「平成の御三家」とまで呼ばれ、今後の演歌・ムード歌謡界の星として注目を集めている。

その声色は、演歌を知らない人でもうっとりするほど。伸びやかで心地がよいのだが、実は地声のトーンは高めで、「オネエでは?」と一部では噂が出るほどなのだとか。

■実は高学歴!まじめ系演歌歌手!

竹島が歌手を志したのは、小学5年生のときに坂本冬美のコンサートを見に行ったのがきっかけだ。しかし、そこから歌手の道を歩みだすまでには、迷いと時間がかかっている。
県内でも有数の進学校へと進み、そして明治大学経営学部で学んだ竹島は、在学中にカラオケ大会で才能を見出され修行の道へと進むことに。
知性派演歌歌手である彼は、真面目で努力家な一面を持ち合わせており、現在も健康への配慮を欠かさない。

脂の乗ったイケメン演歌歌手は、演歌に興味がない人も一度聴いてみると、虜になること間違いなしだ。

<文/ジェイタメ編集部>

【参考】
公式サイト
http://www.takeshimahiroshi.com/images/discography/21th/21thtypearigato.jpg

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