試合前に気合いを入れるゲン担ぎを行っていることで有名な槙野智章選手。そのゲン担ぎの詳細が明らかになりました。
浦和レッズの絶対的なディフェンスリーダーであり、ワールドカップにもメンバー入りを果たした槙野智章選手。以前から試合前に気合いを入れるゲン担ぎをすることで有名で、度々注目を浴びていました。今回、毎週日曜日にフジテレビ系列で放送されている「ジャンクSPORTS」で槙野選手のゲン担ぎが特集され言動の詳細が明らかに。気合いを入れていることはわかりますが、実際はどういう意図でゲン担ぎをやっていたのでしょうか！？
自己暗示をかけている槙野選手
特集は槙野選手からの問題形式で構成されており、その日の収録に出演していたゲストに何をやっているか2択で質問をしていました。Aは「手のひらを見つめる」、Bは「大声で叫ぶ」。槙野選手を知っているならすぐに答えがわかってしまいますね(笑)もちろん答えはAの「手のひらを見つめる」ですが、その時に槙野選手は何を話しているのかの詳細まで答えていました。話している内容は「自分のほうができる、強い、上手い、勝てる」といった自己暗示をかける言葉。プロのスポーツ選手はメンタルコントロールも非常に大事になることもあり、ここ最近の槙野選手を活躍を見ていればこのゲン担ぎはうまくいっていることがわかります。日本代表でもレギュラーを掴み、持ち前の気合と根性でチームを引っ張っていってほしいですね！
