認知症介護に演劇的手法を取り入れ、相手に寄り添う接し方を学ぶ体験講座は2日、都城市の松之元自治公民館であった。俳優で介護福祉士の菅原直樹さん(34)=岡山県=が講師となり、介護現場で起こり得るさまざまな場面を設定。参加者は介護施設職員や認知症の人を演じ、よりよい関わり方を考えた。
認知症、演技で寄り添って 都城で介護講座
- Published
- 2018/06/09 18:57 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:33 (JST)
認知症介護に演劇的手法を取り入れ、相手に寄り添う接し方を学ぶ体験講座は2日、都城市の松之元自治公民館であった。俳優で介護福祉士の菅原直樹さん(34)=岡山県=が講師となり、介護現場で起こり得るさまざまな場面を設定。参加者は介護施設職員や認知症の人を演じ、よりよい関わり方を考えた。
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