ネイマール、審判に腕をつかまれ止められる

ワールドカップ優勝候補のブラジル代表。本大会前ラストマッチとなるオーストリア戦に0-3で勝利し、いい形でロシアに乗り込むことになった。

復帰後2試合連続ゴールとなったネイマールは84分までプレー。『Globo』によれば、この試合最多となる8度ものファウルを受けたという彼にはこんなシーンも。

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この日はハンガリー人の審判団だったのだが、ピッチ上に戻ろうとしたところ副審から腕を掴まれ止められてしまったのだ。

ネイマールは、主審はOKだって!といった感じのジェスチャー。いずれにしろ今はプレーしたくてたまらない?

チッチ監督曰く、得点後のネイマールの抱擁シーンで見られたようにチームには一体感があるとのこと。本大会でもこの好調ぶりは続くだろうか。

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