横浜市は11日、北部児童相談所一時保護所(緑区)で、乳成分の食物アレルギーの疑いがある中学3年の女子生徒(14)に誤って同成分を含むおやつを提供した、と発表した。女子生徒は医師の診断を受けたが、体調不良などの異常はなかったという。
同児相によると、10日午前10時15分ごろ、女子生徒に対し、アルバイト職員があめ1個を提供。女子生徒は食物アレルギーの疑いがあるため、本来はおやつ自体を提供すべきでなかったが、アルバイト職員に周知できていなかった。
横浜市は11日、北部児童相談所一時保護所(緑区)で、乳成分の食物アレルギーの疑いがある中学3年の女子生徒(14)に誤って同成分を含むおやつを提供した、と発表した。女子生徒は医師の診断を受けたが、体調不良などの異常はなかったという。
同児相によると、10日午前10時15分ごろ、女子生徒に対し、アルバイト職員があめ1個を提供。女子生徒は食物アレルギーの疑いがあるため、本来はおやつ自体を提供すべきでなかったが、アルバイト職員に周知できていなかった。
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