東海テレビ・フジテレビ系で6月2日（土）からスタートした“オトナの土ドラ”「限界団地」（主演･佐野史郎）の主題歌でmajikoが歌う「ひび割れた世界」が本日より先行配信が開始となり、あわせてミュージックビデオが公開された。
今回のビデオの監督を担当した林 響太朗からのコメントが到着している。
ひび割れた世界にある寂しさを表現出来ないかと考え、作らせていただきました。
重力もない閉じこめられた精神世界。幻想的で脆く、儚い心のような空間です。
前作とは違うmajikoの魅力を伝えられればと思っています。
林 響太朗（映像作家 / 撮影監督）
また、majiko 「ひび割れた世界」の先行配信を記念して「Spotify応援キャンペーン」が開始。Spotifyで同曲をシェアした人の中から抽選で5名に「直筆サイン入りmajikoオリジナル回覧板」がプレゼントされる。詳細はこちら
新曲『ひび割れた世界』のCDは7月4日に発売される。
■リリース情報
majiko 「限界団地」主題歌 『ひび割れた世界』
6月15日（金）『ひび割れた世界』先行配信開始
7月4日（水）シングル発売
【通常盤】
品番：UICZ-5098
価格：1,200円(税抜)
仕様：スリーブケース仕様
収録曲：
01. ひび割れた世界 / Music & Lyrics：小倉しんこう, Arrangement：横山裕章
02. パラノイア / Music & Lyrics：majiko , Arrangement：majiko、木下哲
03. エスケイパー / Music：H ZETT M , Lyrics：jam、majiko , Arrangement：H ZETT M
【UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤】
majiko『ひび割れた世界(UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤)』
品番：PDCTー5002
価格：3,000円(税抜)
発売日：2018年7月4日
仕様：スリーブケース仕様
初回生産分限定
CD収録曲：
01. ひび割れた世界 / Music & Lyrics：小倉しんこう, Arrangement：横山裕章
02. パラノイア / Music & Lyrics：majiko , Arrangement：majiko、木下哲
03. エスケイパー / Music：H ZETT M , Lyrics：jam、majiko , Arrangement：H ZETT M
UNIVERSAL MUSIC STORE限定盤特典
・majiko 回覧板
・majiko「ひび割れた世界」クリアファイル(A4サイズ) Illustration：Kate Baylay
・majiko ポストカード Photo Manipulator：ISAMYU
・majiko ロゴステッカー(5枚入り)
majiko ミニ･アルバム『AUBE』発売中
限定盤(CD+DVD)：￥2,800(税込)
通常盤(CD)：￥2,000(税込)
発売日: 2018年3月4日
■majiko（まじこ）：バイオグラフィ
1992年10月28日生まれ、東京都出身のシンガーソングライター。
幼少の頃から音楽の溢れる家庭で育ち、高校の頃からソングライティングを始める。
2010年、友人の勧めで「歌ってみた」動画を「まじ娘(ルビ：こ)」という名義で投稿。
圧倒的な歌唱力でネット上で大きな話題となり、シングル1枚、アルバム2枚をリリースする。
2017年2月、メジャーデビュー作となるミニアルバム「CLOUD 7」のリリースタイミングで名義を「majiko」へ変更する。
同年10月、ストレイテナーのトリビュート盤「PAUSE～STRAIGHTENER Tribute Album～」へ女性アーティストで唯一の参加を果たす。
2018年3月、レーベルを移籍し2ndミニアルバム「AUBE」をリリース。同年7月にはシングル「ひび割れた世界」
(東海テレビ・フジテレビ系 オトナの土ドラ「限界団地」主題歌)をリリースする。
■majiko Information
HP
HP(AUBE特設サイト)
HP(UNIVERSAL MUSIC)
YouTube
niconico
Twitter
Twitter(staff)
Instagram
tumbler
■番組概要
【タイトル】「限界団地」
【放送枠】 6月2日スタート 毎週土曜日23:40～24:35
【出演】佐野 史郎 足立 梨花 迫田 孝也 山崎 樹範
【脚本】香坂 隆史
【プロデューサー】遠山圭介（東海テレビ） 高橋史典（ケイファクトリー） 馬場三輝（ケイファクトリー）
【演出】湯浅典子 千葉行利
■東海テレビ･フジテレビ系全国ネット オトナの土ドラ 『限界団地!』
狂気は静かにエスカレートする。 ユースケ・サンタマリア主演「火の粉」、田中麗奈主演「真昼の悪魔」に続く、オトナの土ドラ、心理サスペンスの最新作。今度の舞台は・・・団地だ！かつては「夢のニュータウン」と呼ばれた、市民の憧れの住処。気軽に隣人と会話を交わし、時には助け合う、密接な生活の集合体がそこにはあった。しかし現在。確かに建物としての「団地」は存在するが、そこに住む人々の心は大きく変わった。周囲との関係は希薄になり、すぐ近くにどんな人間が住んでいるのかも、興味を失っている。ここに一人の老人がいる。幼い孫娘の手をとり、団地に引っ越してきた。自らが幸せな少年時代を過ごした、思い出の団地に戻ってきたのだ。 ― 穏やかな笑顔を見せる老人の入居を機に、不可解な出来事が。不審な連続孤独死…規則を乱す住人を襲う不幸… 単なる偶然なのか、それとも。 人生の終わりが見えている老人の、孫娘へ注ぐ異常な愛情、古き良き団地への執着。周囲の住人を巻き込みながら、予測不能な狂気の物語を紡いでいく。
