県は15日、山腹崩壊などの恐れがある山地災害危険地区について、航空レーザー測量のデータを使って再調査した結果、対象地区が従来の4440カ所から5390カ所に増加したことを明らかにした。6月定例県議会一般質問3日目で、高橋透議員(県民連合宮崎、日南市区)の質問に答えた。
5390カ所山地災害恐れ 県、レーザー測量で再調査
- Published
- 2018/06/16 06:05 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:40 (JST)
県は15日、山腹崩壊などの恐れがある山地災害危険地区について、航空レーザー測量のデータを使って再調査した結果、対象地区が従来の4440カ所から5390カ所に増加したことを明らかにした。6月定例県議会一般質問3日目で、高橋透議員(県民連合宮崎、日南市区)の質問に答えた。
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