神戸製鋼所は15日、神戸製鉄所(神戸市)の石炭火力発電所向け石炭輸送船で、窒素酸化物(NOX)の排出抑制設備を備えた新造船2隻を導入すると発表した。海洋汚染などを防止する国際条約「海洋汚染防止条約(マルポール条約)」に適合した船舶。積載量はいずれも約9万トン。
神戸製鋼、発電所向け環境負荷低減型の石炭輸送船を導入
- Published
- 2018/06/18 01:25 (UTC)
- Updated
- 2018/12/10 06:42 (UTC)
神戸製鋼所は15日、神戸製鉄所(神戸市)の石炭火力発電所向け石炭輸送船で、窒素酸化物(NOX)の排出抑制設備を備えた新造船2隻を導入すると発表した。海洋汚染などを防止する国際条約「海洋汚染防止条約(マルポール条約)」に適合した船舶。積載量はいずれも約9万トン。
© 株式会社鉄鋼新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら