反町康治監督の試合後のインタビュー。退場の判定に怒りが収まらない様子でした!

退場者を出し大分トリニータに1-4と大敗してしまった松本山雅。試合後のインタビューで退場の判定に反町康治監督が怒りをあらわにしていました。

明治安田生命J2リーグ第19節、上位を狙ううえで試合を落とせない松本山雅はレノファ山口と首位争いを繰り広げている大分トリニータとホームアルウィンで対戦しました。松本山雅は今シーズンアルウィンでは負けなしと大勢のサポーターをアドバンテージとして大分にも勝利したいところでしたが、この試合は退場者を出したこともあり1-4と大敗。今シーズン初めてアルウィンで敗戦、さらには上位を狙ううえで落とせない大事な試合を落としてしまいました。試合後、松本山雅の反町康治監督がインタビューを受けていましたが、退場の判定に怒りをあらわ。大事な試合でのこのジャッジには納得がいかなかったようです。

問題となった退場シーン

試合後の反町監督のインタビュー

後方からのロングボールに上手く抜け出した大分FW藤本憲明を松本山雅DF岩間雄大選手が後ろから倒してしまい、決定機阻止の判定で一発レッドカード。悪質には見えませんでしたが、手が藤本選手にかかっておりファールはファールでしたが、退場は少し厳しすぎる判定。試合後反町監督は言葉を選びながらインタビューに答えていましたが、次第に気持ちが入り怒りをあらわに。レッドカードを出しやすいレフェリーとわかっていただけになおさら悔しいのでしょう。岩間選手の退場シーンは「警告だった」「退場が妥当」と賛否両論の声が上がっており、しばらく議論が展開されそうです。

神の山公式ツイッター

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