十次ロゴでブランド化 布製品おしゃれに

茶臼原自然芸術館でブランド化を進めて開発された商品

 木城町の社会福祉法人・石井記念友愛社が運営する就労継続支援A・B型事業所「茶臼原自然芸術館」は、宮崎市のデザイナーの助言を受け、商品に同社の創設者・石井十次を示す「十」のロゴをつけるなど、ブランド化を進めている。手軽に購入しやすいマスクやハンカチ、アームカバーなどの新商品を開発。来年4月の開所10周年へ向け、さらに新たな商品を生み出す考えだ。

© 株式会社宮崎日日新聞社