2026年に本県で開催予定の2巡目国体の競技会場となる県営プールの整備や運営方法について、県は民間との連携を模索し始めた。30億~50億円に上る整備費や多額の維持管理費が負担になるとみられており、県は整備や運営に民間企業が資本やノウハウを注入してもらうことで、県費削減や県民の利用促進につなげたい考えがある。
プール整備に求む民間活力 26年2巡目国体
- Published
- 2018/06/20 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:44 (JST)
2026年に本県で開催予定の2巡目国体の競技会場となる県営プールの整備や運営方法について、県は民間との連携を模索し始めた。30億~50億円に上る整備費や多額の維持管理費が負担になるとみられており、県は整備や運営に民間企業が資本やノウハウを注入してもらうことで、県費削減や県民の利用促進につなげたい考えがある。
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