第2次大戦後、処分のため海底に沈められた旧日本軍の潜水艦「呂500」が20日、京都府舞鶴市沖にある冠島付近の若狭湾で見つかったと九州工業大などでつくる調査チームが発表した。同艦はドイツから譲渡された潜水艦Uボートで、メンバーの浦環・同大学特別教授は「艦首の特徴から間違いない」と話している。
旧海軍「呂500」発見か 若狭湾で海底調査
- Published
- 2018/06/20 23:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:45 (JST)
第2次大戦後、処分のため海底に沈められた旧日本軍の潜水艦「呂500」が20日、京都府舞鶴市沖にある冠島付近の若狭湾で見つかったと九州工業大などでつくる調査チームが発表した。同艦はドイツから譲渡された潜水艦Uボートで、メンバーの浦環・同大学特別教授は「艦首の特徴から間違いない」と話している。
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