昨年9月、宮崎市江平東1丁目の江平四ツ目食堂で店主の大西達夫さん=当時(65)=を殺害するなどしたとして、殺人と窃盗の罪に問われた同市天満町、無職末永幸一被告(62)の裁判員裁判の論告求刑公判は20日、宮崎地裁(岡崎忠之裁判長)であった。検察側は、殺意の強さや残忍性などを重視して懲役18年を求刑し、結審した。
店主殺害18年求刑 強い殺意、残忍性重視
- Published
- 2018/06/21 08:01 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:45 (JST)
昨年9月、宮崎市江平東1丁目の江平四ツ目食堂で店主の大西達夫さん=当時(65)=を殺害するなどしたとして、殺人と窃盗の罪に問われた同市天満町、無職末永幸一被告(62)の裁判員裁判の論告求刑公判は20日、宮崎地裁(岡崎忠之裁判長)であった。検察側は、殺意の強さや残忍性などを重視して懲役18年を求刑し、結審した。
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