長崎県東彼東彼杵町蔵本郷の町立彼杵小3年生の児童が16日、同校体育館で新聞紙を使ったドームづくりに取り組んだ。
PTAがレクリエーションとして企画。保護者と児童計約80人が協力して200枚の新聞をテープで貼り合わせ縦約6メートル、横約8メートルの袋を二つ作った。扇風機で中に風を送り込むと膨らみ「新聞ドーム」が完成。子どもたちは中に入るなどして楽しんでいた。
「新聞紙ドーム」200枚使って完成 彼杵小3年生が挑戦
- Published
- 2018/06/21 00:11 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:45 (JST)
© 株式会社長崎新聞社