造船大手のジャパン・マリンユナイテッド(JMU)は20日、津事業所(三重県)で建造していた20万トン級の次世代型の省エネばら積み船「イノ・ホライズン」を越南汽船(本社・愛媛県今治市)へ引き渡したと発表した。
同船は鉄鉱石や石炭を運ぶ20万5千DWT型の後継船で、2月に越南汽船へ引き渡した船型と同じもの。載貨重量は約21万DWT、総トン数は約10万7千トンで、2020年以降に適用される温室効果ガス排出規制を先取りし対応している。
造船大手のジャパン・マリンユナイテッド(JMU)は20日、津事業所(三重県)で建造していた20万トン級の次世代型の省エネばら積み船「イノ・ホライズン」を越南汽船(本社・愛媛県今治市)へ引き渡したと発表した。
同船は鉄鉱石や石炭を運ぶ20万5千DWT型の後継船で、2月に越南汽船へ引き渡した船型と同じもの。載貨重量は約21万DWT、総トン数は約10万7千トンで、2020年以降に適用される温室効果ガス排出規制を先取りし対応している。
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