三股町の都城東高(中島修三校長、468人)の総合ビジネス科2年生5人は23日、タイへの教育支援を目的とした物産販売会を都城市内で開く。同国の北部山岳地帯で暮らす少数民族・アカ族の子どもたちが刺しゅうを施した民芸品を、店舗経営実習の授業の一環として展示即売する。
少数民族の教育に役立てたい 高校生、展示販売
- Published
- 2018/06/21 19:43 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:46 (JST)
三股町の都城東高(中島修三校長、468人)の総合ビジネス科2年生5人は23日、タイへの教育支援を目的とした物産販売会を都城市内で開く。同国の北部山岳地帯で暮らす少数民族・アカ族の子どもたちが刺しゅうを施した民芸品を、店舗経営実習の授業の一環として展示即売する。
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