大阪府北部地震の影響で、建築家安藤忠雄氏が設計した同府茨木市の通称「光の教会」の窓ガラスが割れ、揺れによりパイプオルガンの音が鳴りにくくなる被害があったことが21日、分かった。外光を取り入れて十字を作り出すことで有名な礼拝堂の「光の十字架」は無事だった。
「光の教会」でガラス破損 十字架は無事、大阪・茨木
- Published
- 2018/06/21 22:44 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:46 (JST)
大阪府北部地震の影響で、建築家安藤忠雄氏が設計した同府茨木市の通称「光の教会」の窓ガラスが割れ、揺れによりパイプオルガンの音が鳴りにくくなる被害があったことが21日、分かった。外光を取り入れて十字を作り出すことで有名な礼拝堂の「光の十字架」は無事だった。
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