コウチーニョがゴールを決め走って喜びを露にしたチッチ監督でしたが、豪快にこけてしまいました・・・。
ロシアワールドカップグループリーグ第2戦、初戦でスイス代表と戦い圧倒的に攻めながらも決定機を決めきれず、1-1と無念のドローに終わってしまったブラジル代表は、初戦でセルビア代表に0-1と敗れてしまったコスタリカ代表と対戦しました。試合は攻撃のブラジル代表、守備のコスタリカ代表とはっきりした展開になりましたが、この日もブラジル代表はレアル・マドリードの守護神であるGKケイロル・ナバスのスーパーセーブに合うなどゴールを奪えません。しかしこのままスコアレスドローに終わるかと思いきや、後半ロスタイムにフィリペ・コウチーニョのゴールが決まり先制点をモノにするとさらに試合終了間際、ネイマールが待望の今大会初ゴールを奪い2-0とコスタリカ代表相手に勝利を飾りました。どうしても勝たなくてはいけないブラジル代表を救ったコウチーニョのゴール。ゴール後にはチッチ監督も豪快に走り喜びを表現していましたが、豪快にこけてしまい恥ずかしい一面を見せ話題となっています(笑)
チッチ監督のこけたシーン
スコアレスドローが濃厚でまたもや勝利を挙げることができないと思っていた矢先でのコウチーニョの先制ゴール。ドローだと決勝トーナメント進出が危うくなる可能性もあり、チッチ監督このゴールに喜びを隠せず走りましたが豪快にこけてしまい選手に助けられていました(笑)名将までも走らせてしまうワールドカップという大舞台を感じた瞬間でした。
