重傷を負った人に遭遇した際の対処法を身に付けようと日南市消防団女性部(日高博恵部長)の20人は23日、同市風田のサンライフ日南でファーストレスポンダー研修を行った。女性消防団の受講は県内初。救急車が到着するまでの処置の仕方などを学び、日常や大規模災害時においての活動に役立てる。
重傷者の処置任せて 消防団女性部が初研修
- Published
- 2018/06/25 19:10 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:49 (JST)
重傷を負った人に遭遇した際の対処法を身に付けようと日南市消防団女性部(日高博恵部長)の20人は23日、同市風田のサンライフ日南でファーストレスポンダー研修を行った。女性消防団の受講は県内初。救急車が到着するまでの処置の仕方などを学び、日常や大規模災害時においての活動に役立てる。
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