あのピエール・エルメとのコラボモデル『ルノー・トゥインゴPHマカロン』が登場

 日本でも絶大な人気を誇り、いまや誰もが知るフランス菓子“マカロン”を広めたパティスリー、ピエール・エルメ・パリの誕生20周年を記念し、当地のエスプリとスイーツのイメージを感じさせる特別な限定車『ルノー・トゥインゴ PH(ぺーアッシュ)マカロン』が登場。6月28日から発売開始となる。

 美意識の高いパリに暮らす人々の審美眼に応える個性あふれるデザイン、細い路地や石畳の路面、急な坂道をきびきびと走るための革新的なリヤエンジン・リヤドライブ(RR)レイアウト、自分の価値観に適ったものを選ぶパリジャン、パリジェンヌに選ばれる性能や装備、経済性が特徴となるAセグメント・コンパクトの『ルノー・トゥインゴ』は、0.9リッターの直列3気筒ターボをリヤコンパートメント下部に配し、6速エフィシェント・デュアルクラッチ(EDC)でドライブする爽快なモデルとして好評を博している。

 今回、その『ルノー・トゥインゴ』の最上級グレード、インテンスをベースに、フランスを代表するパティスリー、ピエール・エルメ・パリの誕生20周年を記念し、ピエール・エルメ・パリを代表するスイーツであるマカロンをイメージしたモデルが登場した。

 多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されているその鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛されたパティシエは、1998年に自身のブランド『ピエール・エルメ・パリ』として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。

 2016年には“世界のベストレストラン50アカデミー”より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞し、現在は国際的なプロ菓子職人協会ルレ・デセールの副会長としても活躍している。

 そんな彼の代表作でもあるマカロンで、数あるフレーバーのなかでもひときわ人気の高い『Infiniment』シリーズ、そして『Mogador』をモチーフにしたデザインの、専用CABANA製シートカバー、専用のサイドストライプと専用サイドステッカー、16インチアロイホイール等を装備。

 さらにリヤサイドとリヤガラスはプライバシーガラスとされたほか、機能面では車線の逸脱を警告するLDW(レーン・デパチャー・ウォーニング)も搭載された。

 また、この限定モデルの成約者には、特典としてルノーとピエール・エルメ・パリのコラボレーションにより作られた“マカロンとドライブ”をテーマとしたマカロンバッグ、ポーチ、コインケースがプレゼントされる。

 この『ルノー・トゥインゴ PH(ぺーアッシュ)マカロン』は限定100台となり、ボディカラーはブルーノクターンM(50台)、ブランクリスタルM(50台)の2色を用意し、価格は212万円。すでに6月21日から購入の申込みを受付けており、申し込みが販売台数を越えた場合は6月29日に抽選が行われ、当選者には直接の案内が届く予定となっている。

ルノーコール:0120-676-365
ルノー・ジャポン HP:http://www.renault.jp

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