初回に4点を失ったが、その裏の攻撃で松山の満弾ですぐさま同点に
■広島-巨人(26日・マツダスタジアム)
広島の松山竜平外野手が26日、マツダスタジアムで行われた巨人戦で7号満塁アーチを放ち試合を振り出しに戻した。
初回に4点を先制された広島はその裏。先頭の田中が四球を選ぶと1死から連続四死球で満塁のチャンスを作る。ここで松山が巨人先発の鍬原が投じたスライダーを完璧に捉えると打球は右翼席上段に飛び込む7号満塁アーチ。松山の一振りですぐさま同点に追いついた。
(Full-Count編集部)