昨年9月、宮崎市江平東1丁目の江平四ツ目食堂で店主の大西達夫さん=当時(65)=を殺害するなどしたとして、殺人と窃盗の罪に問われた同市天満町、無職末永幸一被告(62)の裁判員裁判の判決公判で、宮崎地裁(岡崎忠之裁判長)は26日、求刑通り懲役18年を言い渡した。争点だった量刑については、強固な殺意や犯行の残忍さなどを重く見た。
「店主殺害」懲役18年 宮崎地裁判決
- Published
- 2018/06/27 08:09 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:50 (JST)
昨年9月、宮崎市江平東1丁目の江平四ツ目食堂で店主の大西達夫さん=当時(65)=を殺害するなどしたとして、殺人と窃盗の罪に問われた同市天満町、無職末永幸一被告(62)の裁判員裁判の判決公判で、宮崎地裁(岡崎忠之裁判長)は26日、求刑通り懲役18年を言い渡した。争点だった量刑については、強固な殺意や犯行の残忍さなどを重く見た。
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