地元特産の食材を生かした鍋料理を競い合う「西都児湯鍋合戦」が11月に開催する11回目の大会で幕を下ろすことが分かった。毎年1万人以上が訪れる秋の風物詩となっていたが、主催する「さいとこゆ観光ネットワーク」によると、マンネリ化に加えて事業所の負担が大きかったという。7月中に開催する実行委員会で正式に決定する。
西都児湯鍋合戦に幕 秋の風物詩、毎年1万人来場
- Published
- 2018/06/30 08:07 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:54 (JST)
地元特産の食材を生かした鍋料理を競い合う「西都児湯鍋合戦」が11月に開催する11回目の大会で幕を下ろすことが分かった。毎年1万人以上が訪れる秋の風物詩となっていたが、主催する「さいとこゆ観光ネットワーク」によると、マンネリ化に加えて事業所の負担が大きかったという。7月中に開催する実行委員会で正式に決定する。
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