熱戦が繰り広げられているロシアワールドカップ。
フランス代表の登録メンバー23名の今大会着用スパイクを調査した。
1.ウーゴ・ロリス(GK/トッテナム)
ナイキ ティエンポ レジェンド 7
2.バンジャマン・パヴァール(DF/シュトゥットガルト)
アディダス エックス 18.1
5.サミュエル・ウンティティ(DF/バルセロナ)
ナイキ マジスタ オブラ 2
17.アディル・ラミ(DF/マルセイユ)
プーマ フューチャー 2.1
22.バンジャマン・メンディ(DF/マンチェスター・C)
アディダス グリッチ 18
23選手をメーカー別に並べると以下の通り。
Nike 13人
adidas 7人
Puma 3人
トップはチームのサプライヤーでもあるNike。最多は『ティエンポ レジェンド 7』の4選手だった。
2位のadidasで目を引くのは、キンペンベとメンディが着用している『グリッチ 18(GLITCH 18)』だろう。
アッパーに二重構造を採用しており、“着せ替え”が容易にできることが大きな特徴。
メンディは練習でこんなド派手なアウターも使用。ちなみに、「グリッチ」シリーズは残念ながら日本未発売モデルとなっている。
Pumaは3位だが、攻撃の主軸であるグリーズマン、ジルーと契約中。フランスが上位へ進出するためには欠かせない彼らのゴールに注目だ。