国税庁は2日、相続税や贈与税の算定基準となる2018年分の路線価を公表した。 33年連続で路線価が日本一となった東京・銀座「鳩居堂」前の銀座中央通りは、1平方メートル当たり4432万円。過去最高だった前年を9・9%上回り、5年連続で上昇した。はがき1枚の面積で計算すると、約65万6千円になる。
鳩居堂前が33年連続トップ 過去最高、訪日客効果か
- Published
- 2018/07/02 11:00 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:56 (JST)
国税庁は2日、相続税や贈与税の算定基準となる2018年分の路線価を公表した。 33年連続で路線価が日本一となった東京・銀座「鳩居堂」前の銀座中央通りは、1平方メートル当たり4432万円。過去最高だった前年を9・9%上回り、5年連続で上昇した。はがき1枚の面積で計算すると、約65万6千円になる。
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