強い台風7号は2日、鹿児島・奄美大島の西の東シナ海を北寄りへ進み、3日には九州に接近する見通し。宮崎地方気象台によると、本県には3日昼すぎから夕方にかけて最も接近し、非常に激しい雨が降る恐れがある。同気象台は2日午後9時50分、県内全域に大雨警報を発表。「6月29日からの大雨で地盤の緩んでいる所がある」として、土砂災害に厳重に警戒するよう呼び掛けている。
台風7号、昼すぎ最接近 県内全域に大雨警報
- Published
- 2018/07/03 08:10 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:56 (JST)