河野知事は3日、県総合計画「未来みやざき創造プラン」の改定を県総合計画審議会(会長・池ノ上克宮崎大学長)に諮問した。審議会は今後、人口減少の加速や社会情勢の変化などを踏まえ、総合計画の中で2030年の将来像を描く「長期ビジョン」の一部を見直し、19年度から4年間の重点施策を示す「新アクションプラン」の策定作業を始める。
県30年ビジョン見直しへ 総合計画、審議会に諮問
- Published
- 2018/07/04 08:04 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 15:57 (JST)