コロンビア代表カルロス・サンチェスが日本代表戦に続きまたやってしまいました・・・。

日本代表戦で開始わずか3分で退場したカルロス・サンチェスがまたやってしまいました。

日本国民にとって記憶に新しいコロンビア代表MFカルロス・サンチェスの一発退場。香川真司選手のシュートを腕で止めてしまい、決定機の阻止として試合開始わずか3分で退場劇に驚きを隠せませんでした。その後カルロス・サンチェスは第3戦のセネガル代表との試合で先発に復帰し、決勝トーナメントの相手であるイングランド代表との試合でも先発出場を果たしました。しかしカルロス・サンチェスはまたもやペナルティーエリア内でファールを犯しイングランド代表にPKを与えてしまう失態を犯してしまいました。

PKを与えてしまったシーン

後ろから抱えるようにして相手選手を倒してしまったカルロス・サンチェス。レフェリーに異議を唱えますが判定が覆ることはありませんでした。

今大会VAR判定も導入されPKを取られてしまう機会が多くなっているにも関わらず、カルロス・サンチェスは今大会2回目となるPKを相手に与える結果となり、これをハリー・ケインに決められ先制点を奪われます。後半ロスタイムにはジェリー・ミナが起死回生の同点ゴールを奪いましたが、PK戦で3-4と敗れコロンビア代表も日本代表と同様ベスト16で敗退となってしまいました。

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