口蹄疫風化防止へ理解深める 国光原中生が学習会

押川課長(右)から口蹄疫の被害を学ぶ生徒たち

 川南町・国光原中(川井田修校長、194人)は6月29日、高鍋町の県立農業大学校に隣接する口蹄疫メモリアルセンターを訪れ、口蹄疫の学習会を開いた。全校生徒が施設見学や講話を通じ、恐ろしさや風化防止へ理解を深めた。

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