2018-19シーズンからはadidasのキットを着用する、岡崎慎司所属のレスター・シティ。
6月2日にadidas製第1弾となる2018-19シーズンに向けたホームキットを発表しているが、それから1か月後の7月2日に、今度は新しいアウェイキットがリリースされた。
Leicester City 2018-19 adidas Away
adidas製初のアウェイキットはグレーを基調に、首周りやスリーストライプス、エンブレムなどをオレンジで彩っている。この2色はこれまでのレスターにはなかったカラーコンビネーションで、adidasとの新たな船出を印象付ける。
背面も同じように、全面にグレーの色調のグラフィックプリント。シャツは同社の2018年ジャージ「Condivo 18」がテンプレートだ。
パンツ、ソックスともにグレーを基調。どちらにもオレンジのスリーストライプスが入る。
ここではクラブがリリースしたイメージビジュアルを掲載。岡崎慎司はホームキットに続いてモデルに起用されている。また、アウェイのGKキットも同時にリリースとなった。
このユニフォームは7月2日からレスターのクラブ公式オンラインストアと、スタジアムに併設されているファンショップで販売を開始している。