マグヌッセン、同士討ちの後、9位まで挽回「もっといい結果を残せたはずだった」:F1イギリスGP日曜

 2018年F1イギリスGP決勝で、ハースF1のケビン・マグヌッセンは9位だった。マグヌッセンとチームメイトのロマン・グロージャンは1周目に前で起きた混乱を避けようとするなかで接触、ポジションを落とした。グロージャンはその後のアクシデントでリタイアしたが、マグヌッセンはうまくポイント圏内まで挽回した。

■ハースF1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=9位
僕は2ポイントを獲得した。ともあれ、大事なのはそこだ。今日のところは、これ以上は無理だった。もっといい結果を残せたかもしれないし、そうなって然るべきだったが、結果としてこの位置だ。それでもポイントは獲った。

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