大阪市は9日、性的少数者(LGBT)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓証明制度」を始め、証明書となる「受領証」の交付式を開いた。同様の制度は札幌市や福岡市など7自治体で導入されているが、人口200万人を超える都市では初めて。
大阪市がパートナー証明 LGBT対象の制度開始
- Published
- 2018/07/09 20:51 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 16:03 (JST)
大阪市は9日、性的少数者(LGBT)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓証明制度」を始め、証明書となる「受領証」の交付式を開いた。同様の制度は札幌市や福岡市など7自治体で導入されているが、人口200万人を超える都市では初めて。
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