大阪市がパートナー証明 LGBT対象の制度開始

大阪市は9日、性的少数者(LGBT)のカップルを結婚に相当するパートナーとして公認する「パートナーシップ宣誓証明制度」を始め、証明書となる「受領証」の交付式を開いた。同様の制度は札幌市や福岡市など7自治体で導入されているが、人口200万人を超える都市では初めて。

© 一般社団法人共同通信社