国富町八代南俣の医院跡に4日、民間の診療所、八代たなか内科(田中治成=はるなり=院長)が開院した。町中心部から離れた八代地域では2年間、医療機関がゼロの状況が続いていた。住民からは「安心できる」「遠くの病院まで通わなくてすむ」と歓迎の声が上がっている。
地域の医療支えたい 診療所2年ぶり再開
- Published
- 2018/07/10 20:29 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 16:05 (JST)
国富町八代南俣の医院跡に4日、民間の診療所、八代たなか内科(田中治成=はるなり=院長)が開院した。町中心部から離れた八代地域では2年間、医療機関がゼロの状況が続いていた。住民からは「安心できる」「遠くの病院まで通わなくてすむ」と歓迎の声が上がっている。
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