新たに川氾濫、避難指示も 12府県で死者150人超

西日本豪雨の被災地では10日、浸水で甚大な被害を受けた岡山県倉敷市の真備町地区で新たに18人の遺体が見つかるなど、死者が12府県で計150人を超えた。広島県府中町では午前、流れてきた土砂や流木でせき止められた榎川が氾濫し、同町が周辺の約2万5千人に避難指示を出し、氾濫で家を出られなくなった人の救出作業も行われた。

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