オリラジ・藤森慎吾とハーフ美少年・翔くんがUSJで“ヘンザップ”体験

11日、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで、「ユニバーサル・ヘンザップ・サマー」のスペシャルセレモニーを開催した。

“ヘンザップ”とは、「みんなで一緒に手をアゲて、自分を解き放とう」という意味を込めた造語。例えばサッカーのゴールシーンなど、人は心の底から夢中になり、熱狂したとき、自然と手がアガる。手がアガる=自分自身の心と身体が解き放たれ、テンションがMAXに達したということ。それが1人ではなく、家族や友だち、さらにパークにいるみんなと、その場で一緒にあがる手が多ければ多いほど、他では味わうことのできない一体感と爽快感が全身を駆け巡り、最高の瞬間を味わうことができる。その体験をユニバーサル・スタジオ・ジャパンでは“ヘンザップ”と定義した。

快晴の夏空の下、ユニバーサル・ヘンザップ・サマーのテーマソングである、MAN WITH A MISSIONの楽曲「2045」にのせて、オリエンタルラジオ・藤森慎吾と、インスタグラムで話題のハーフ美少年・翔くんが、ヘンザップの「先生」として登場すると、招待ゲスト200 名は大熱狂。歓声と拍手が巻き起った。

セレモニーでは、藤森慎吾率いる「大人チーム」と、翔くん率いる「子どもチーム」の2チームにわかれて、「ユニバーサル・ヘンザップ・サマー」の大人気エンターテイメント『ミニオン・スノー・ファイト』で対決。グルーやミニオンたちと一緒に、真夏に“雪”というありえない環境の中で、ウォーター・シューターを手に大熱狂を繰り広げる“ヘンザップ体験”にチャレンジした。

“ヘンザップ体験”で爽快感を味わった藤森は「ストレスいっぱいの大人だからこそ、ここ(ユニバーサ ル・スタジオ・ジャパン)に来て、ヘンザップするべきだ! たくさんの人とこうやってひとつになれるからこそ、大人も子どもも一緒になって、夏ならではの一体感、解放感、爽快感を味わうことができるんだと思います。こんなに無邪気になって楽しめたのは久しぶり。みんなも一緒に Let’s、ヘンザップ!」と、興奮冷めやらぬ様子で語った。

また翔くんは、 「(今日は暑かったけど)雪でひんやりできたし、みんなと一緒にヘンザップできて、すごく楽しかった。この夏に、またユニバーサル・スタジオ・ジャパンに来てヘンザップしたい」と語った。その後、参加者全員で、「Let’s ヘンザップ!」の掛け声とともに、本格的な夏が開幕。夏本番ならではの熱さを吹き飛ばすセレモニーとなった。 (ジェイタメ編集部)

■翔(しょう) アメリカ・ロサンゼルス出身の、日本で活躍するモデル。 Instagramで投稿された写真や動画の、天使のようなルックスが注目され話題に。現在、Instagramでは約 35万人のフォロワーを獲得する、芸能界からも大注目の美少年ハーフ。

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