豪雨被災地に7職員追加派遣 川崎市

 川崎市は11日、西日本豪雨で甚大な被害があった広島県坂町への人的支援で、新たに7人の職員を派遣した。同町役場の災害対策本部で、避難所運営の支援などに当たる。派遣期間は同日から14日まで。

 市はすでに3人の職員を同町に派遣しており、派遣職員数は計10人になる。

川崎市役所

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