殿堂入りになりそうなKAT-TUN・亀梨和也とV6・岡田准一のあのシーン

語り継がれる名シーンとなるか。7日に放送された日本テレビ系の夏の大型音楽番組『THE MUSIC DAY 伝えたい歌』で見せたKAT-TUNの亀梨和也とV6の岡田准一の絡みのシーンがいまだ熱を帯びている。

同番組で亀梨と岡田は関ジャニ∞・安田章大、NEWSの加藤シゲアキ、ジャニーズWESTの桐山照史とともに、「ジャニーズ平成30年間メドレー」に出演。男闘呼組の「TIME ZONE」を熱唱した。その際、ステージの上でセクシーに横たわりながら歌っている亀梨の赤いジャケットを、岡田が荒々しく脱がせ、白いタンクトップをあらわにするというセクシーな演出をしてみせた。

BLを彷彿させるようなシーンに、ある芸能関係者は「このシーンが出てくるや、ツイッターが反応して、セクシーすぎるとか、ヤバイといっせいに書き込まれました。亀梨と岡田はトレンドワードにまでなるくらいでしたから、衝撃を受けたファンが多かったのでしょう。それでも、セクシーなことをやらせればジャニーズ内でも右に出るものはいないといわれているのが亀梨ですから、あれくらいは当然のように見ているファンもいるようですが」。

とはいえ、この亀梨と岡田のシーンは番組が終わって何日か経っても、ファンの間で話題になっていたというから爆発力が違う。同関係者は「話題が話題を呼んで、いまだにどんなシーンなのかと、見たがる人もいるようです。今回の絡みはファンの間でも長く残るものになるはずです。KAT-TUNは8月から全国ツアーもスタートしますが、この話題は彼らにとっても幸先のよいスタートになったはずです」と語る。(二浦誠)

*MUSIC DAY&ベストアーティストツイッター @musicday_ntv

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