西日本豪雨の被災地では、3連休の最終日を迎えた16日も、猛暑の中で片付けが続いた。 今回の被災地で、災害ごみの処理計画を作っていないため、仮置き場の選定などごみ処理を巡り初動が遅れたケースがあることも判明。ごみの量は数十万~100万トン近くとの見方もあり、近年の豪雨災害では最大規模になる見通しだ。
猛暑の中 がれき撤去続く 災害ごみ処理、初動に遅れも
- Published
- 2018/07/16 20:40 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 16:12 (JST)
西日本豪雨の被災地では、3連休の最終日を迎えた16日も、猛暑の中で片付けが続いた。 今回の被災地で、災害ごみの処理計画を作っていないため、仮置き場の選定などごみ処理を巡り初動が遅れたケースがあることも判明。ごみの量は数十万~100万トン近くとの見方もあり、近年の豪雨災害では最大規模になる見通しだ。
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