硫黄山の噴火から3カ月を前に、防災関係機関の連携を深めようと、えびの署は18日、鹿児島県警、自衛隊などと合同での災害対応訓練を、えびの市の旧えびの署庁舎で行った。24人が参加し、倒壊した建物内から負傷者を迅速に救出する手順を確認した。
災害備え救助訓練 旧えびの署で県警や自衛隊
- Published
- 2018/07/19 08:03 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 17:46 (JST)
硫黄山の噴火から3カ月を前に、防災関係機関の連携を深めようと、えびの署は18日、鹿児島県警、自衛隊などと合同での災害対応訓練を、えびの市の旧えびの署庁舎で行った。24人が参加し、倒壊した建物内から負傷者を迅速に救出する手順を確認した。
© 株式会社宮崎日日新聞社
閲覧を続けるには、ノアドット株式会社が「プライバシーポリシー」に定める「アクセスデータ」を取得することを含む「nor.利用規約」に同意する必要があります。
「これは何?」という方はこちら