右サイドバックながら積極的に攻撃参加し、ロシアワールドカップの日本代表戦では強烈なゴールまで決めたセネガル代表の19歳DFムサ・ワゲにバルセロナが興味を示しているという。
スペイン『Mundo Deportivo』によると、バルセロナは様々なポジションをこなしてきたセルジ・ロベルトを新シーズンは中盤で固定しようとしている。セルジ・ロベルトは右サイドバックも担当してきた選手のため、代わりにワゲを獲得する案が浮上しているようだ。
同メディアはネウソン・セメドにワゲがチャレンジする形となると伝えており、ベルギーのオイペンでプレイする若きサイドバックはワールドカップで大きく評価を上げることに成功したようだ。ベルギーからバルセロナ行きは特大のステップアップであり、まさにワールドカップ効果といったところか。