パナソニック、ユネスコ、教育省官民一体の プロジェクトの成果報告会 Panasonic Asia Pacific Pte. Ltd. (Myanmar Branch)、ミャンマー教育省、ユネスコとの官民パートナーシップが、2年前からバガンで実施していた「持続可能な開発のための教育( ESD)の強化」プロジェクトが終了を迎え、その報告会をユネスコと共同でヤンゴンのNovotel Hotelで行った。

パナソニック、ユネスコ、教育省官民一体の プロジェクトの成果報告会

Panasonic Asia Pacific Pte. Ltd. (Myanmar Branch)、ミャンマー教育省、ユネスコとの官民パートナーシップが、2年前からバガンで実施していた「持続可能な開発のための教育( ESD)の強化」プロジェクトが終了を迎え、その報告会をユネスコと共同でヤンゴンのNovotel Hotelで行った。このプロジェクトでは経済状況が変転したミャンマーの職場で、そして多様化する社会の一員として、学習者が21世紀の経済に必要なスキルを備え、資源の保全、持続可能な経済慣行、災害対策、気候変に対する意識を高めさせるためのもの。バガンのNyaung U町で、400人以上の教師がすでに訓練をうけた。 訓練を受けた教師たちは教室でESDを使用しているビデオを含め、彼らの経験を紹介した。

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