川南町は24日、本年度の普通交付税の算定数値を報告する際にミスがあり、交付税額が本来より少なくなったと発表した。担当者が誤って、国に過大な税収額を報告したことが原因で、影響額は約3億8千万円とみられる。減額相当分は来年度交付される予定という。
川南交付税算定ミス 3.8億円減額、税収過大報告
- Published
- 2018/07/25 08:08 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 17:54 (JST)
川南町は24日、本年度の普通交付税の算定数値を報告する際にミスがあり、交付税額が本来より少なくなったと発表した。担当者が誤って、国に過大な税収額を報告したことが原因で、影響額は約3億8千万円とみられる。減額相当分は来年度交付される予定という。
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