東海道新幹線で6月、乗客3人が殺傷された事件を踏まえ、新幹線を運行するJR各社は、刃物を持った不審者への対応訓練や、護身用の装備の拡充など車内での事件を防ごうと対策を急いでいる。26日には、JR東日本が警視庁と協力し、車掌らを対象にした講習会を開催した。
JR、再発防止策急ぎ対応 警察と訓練も、殺傷事件で
- Published
- 2018/07/26 14:13 (JST)
- Updated
- 2018/12/10 17:55 (JST)
東海道新幹線で6月、乗客3人が殺傷された事件を踏まえ、新幹線を運行するJR各社は、刃物を持った不審者への対応訓練や、護身用の装備の拡充など車内での事件を防ごうと対策を急いでいる。26日には、JR東日本が警視庁と協力し、車掌らを対象にした講習会を開催した。
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