現在シンガポールを訪れてインターナショナル・チャンピオンズカップを戦っているアーセナル。
ウナイ・エメリ監督の下で新たな時代を迎え、意欲的な補強を行い戦力を整えている。
そして先日アトレティコ・マドリーとの試合を行い1-1と引き分けたが、その際に着用していたユニフォームが話題だ。
これはシンガポールの著名なアーティストであるマーク・オングがデザインしたもの。
彼はスパイクのカスタムやストリートウェアのデザインを得意としており、2002年にNikeのトレーナーをカスタムしたことから人気が急上昇した。
一般販売の予定はまだないようだが、アーセナルのファンからは「手に入れたい!」という声が相次いでいるという。
今季ついに2番を着けることになったベジェリンも、7年目のこの契約に感涙。
この3Dグラフィックのナンバーを背負った写真を自身のツイッターに投稿している。